火災報知器★事件★
ハチの巣事件に続き、またもや我が家で事件がおきました。
昨夜、家族3人とも寝静まっていた夜中2時半ごろ・・・
突然、家のすべての火災報知器が鳴り出しました!!!!!!
「ピュイーン!ピュイーン! 火事です。火事です。」 連呼。
もう、飛び起きてパニックになるほどの爆音です!!
主人も私もパニック!!!
とりあえず、この音をなんとかしなくては!!!!!
主人が警報器のヒモを引っ張ってみると、何とか音は止まりました。
が、心臓のバクバクは治まりません。
そして主人が念のため、火元がないか、1階へ降りて確認。
特に、火元もなく、誤作動だったのか?
・・・・・と思った矢先!!
「ピュイーン!ピュイーン!火事です。火事です。」 でたーーーー!!!!!
なんと、再度、爆音で鳴り出しました。
怖い。怖すぎます。
火事かもしれないという怖さより、音の大きさ、不気味さに、恐怖を持ちました。
我が家の火災報知器は連動式のようで、
寝室のみが鳴っているのではなく、家中のすべての警報器が鳴っているため、
さらに大きな音となっていました。
しかも、寝室以外の警報器は、
「他の部屋で火事です。」
と鳴っています。 こわーい!!!
2度目もヒモを引けば、音は止まりました。
2度も鳴るなんて、単なる誤作動とは思えず、自分たちでは手におえないと思い、
連絡した先は 「119番」 夜中ですし。
「火事ですか?救急ですか?」
「・・・・・火事ではないですが、火事です。」 と答えてみました。
私が動揺しまくっているため、主人とバトンタッチ。
なんだかんだで、消防隊の方が確認に来てくれることになりました。
(火災報知器がなり続けているため)
ちなみに、この電話中も報知器は鳴りました。(3回目)
消防隊の方が来てくれると思うと、
少しだけ落ち着くことができました。
でも心臓はまだバクバク。
ただ、4歳の息子は、「音の大きさ」にも、「火事です」というフレーズにも、
相当の恐怖を感じ、常に震え、泣いていました・・・・。
それを見て、しっかりしなくちゃと、息子を励ます私!
でも火災報知器は5分おきくらいに鳴るのです!!!!!
ああ~早く来て~~!!
そして連絡から15分ほどして、消防隊の方が来てくれました。
まずは 火元確認。 ・・・異常なし。
火災報知器、鳴る。(その時点で6回目)
すごくいい方達で、誤操作の原因を解明してくれようとしています。
基本的な誤作動の例
・ほこり
・湿気や蒸気
・バルサンなどの煙
・虫
などがあるようですが、そのどれも違いました。
古い家で、今まで、ホコリや、バルサン、警報器の寿命などの原因で
報知器が鳴った例はまれにあるそうですが、
まだ、建てて3年以内の新築でこのようなケースは初めてとのこと。
明日の朝取り付けを行った工事会社に相談されるのがいいと思います。
とのことでした。
その夜は、6回目以降、警報器がなることはありませんでしたが、
いつ、あの爆音が鳴るかと思うと、心配で眠ることはできませんでした。
そして、今日の朝、さっそく工事会社に電話!
私の仕事が終わってすぐ今日の夕方にきてくれることになりました!!
交換なのか、修理なのか、費用はかかるのか、
また、ご報告します(笑)
ちなみに、このボタン「警報停止」を押しても、
警報器の音は止まるようです。 ↓
私のようにパニックにならないように、皆さんも
ご自分の家の火災報知器の止め方、確認してみて下さい(^^;)